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平山社長のブログ【釣りばかり日誌】

いかがでしたか?ゴールデンウィーク!

投稿日: | 最終更新日時: | カテゴリ:日記・エッセイ・コラム

 だいたいの方は1、2日が仕事だったハズ。
自分もいわゆる「カレンダー通り」でありまして、3日から6日までがゴールデンウィークでありました。
 先ずは先週釣ったノドグロのお料理あれこれです。
右から「炙り」「煮つけ」「握り寿司」です。
どれが一番おいしかったでしょうか?
う~ん、どれもそれぞれの美味しさがあってなかなか甲乙つけがたいのですが、煮つけが僕的には一番かな?
身がポロッと取れ柔らかく何とも言えない甘さがあり、キンメの煮つけもかなりのものですが
ノドグロは数段上かも?
炙りはバーナーで皮を炙って脂を引出すのですが、やり過ぎると脂の焦げる匂いが出ちゃって
加減が難しいかも?
握り寿司は家族からの意見・・・
「いくら握りって云ったっておにぎりじゃないんだからシャリがデカ過ぎるんだよな~!」
確かに一貫口の中に入れると飲み込むまでにかなりの時間を要します!
でも酢飯との相性も抜群ですね。
要は素材がいいと何をやっても旨いのであります!(十分堪能しました!)
5月3日は姪の結婚式で長野に行って参りました
結婚式に出席するってかなり久しぶりだったのですが、式場は洋風で賛美歌が生歌で神父さんが外人!・・・全て初めての経験でした。(今はお洒落な演出になってるんですね)
うちの息子なんかは挙式は神前で身内だけでこじんまりやって、友達がかなり多いってんで、披露宴は別の日に別の会場でやってましたが、最近は結婚式も葬式も昔みたいにハデと云うか大々的にはやらなくなってきてますね。
せっかくですので一泊して次の日「栗の里 小布施」に行って来ました。
 まずは「岩松院」。
ここは何が有名かって、本堂の大間天井絵「八方睨み鳳凰図」であります。あの葛飾北斎、晩年の作品だそうです。
色彩が凄かったですね~。
その本堂の裏にあるのが「福島正則の霊廟」で
何とも言えない雰囲気でした。
右の画像は俳人「小林一茶」が1816年に当地を訪れ「やせ蛙まけるな一茶これにあり」と
詠んだ池で、ひき蛙がギィ~ゲロやっておりましたよ。
そしてお昼は「竹風堂」で”栗おこわ”をいただきましたが、美味かったですね~!やっぱり栗は小布施でしょうか?(聞いた話ではこの地域だけでは圧倒的に量が足りず他から仕入れているとの事ですが・・・)
これからが”信州”いい季節であります!
皆様も是非お出掛けくださいませ。

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