えっ！敬老の日って？
投稿日： ｜ 最終更新日時： ｜ カテゴリ：日記・エッセイ・コラム
「敬老の日」っていくつ以上の方々の事を云うの？
むかしは６０歳の還暦以上の方々をいっていた様な？・・・感じでしたが、いざ自分がそんな歳になっちゃうと”何が敬老の日だ～！”って感じなんだけど。
ウチのカミさんも”敬老の日”になっちゃっているので、たまにはねぎらわらないとね。
大昔に一度行った事があるとの事ですがまったく忘れておりまして「初めてだけど”帝釈天”に行ってみようか？」って事で行って参りました！
ここは何てったって”寅さん”だよね～！
「男はつらいよ！」は良かったよね～！日本人の「心」だよね～！
やっぱり「山田洋次監督」はただ者ではないですね！
「寅さん記念館」と「山田洋次ミュージアム」にも当然行ってきましたよ！
いや～懐かしかったな～！やっぱり「昭和」は良かった！
「昭和３０年代」ってさ～、明治・大正・昭和の初期時代の、昔からの”厳しさ”と”アバウト”が入り混じった何とも言えない”人間関係”が良かったんだよな～！（今はない感覚かな？）
僕たちは終戦から１０年経って生まれて来て「貧乏は当り前」の時代で、ウチもそうだったけど回りもみんな貧乏だった！
だから「これからは稼ぐんだ！」って気概もある訳で！
最近の企業も何に対して気にし過ぎているのでしょうか？「云いたい事を云わなくて何のための継承でありましょうか！」（だから、その言い方がキツいのよ！その人の受ける気持ちに寄り添って言わなきゃダメなんだから！）
おい！受ける側、もっと強くなれ！多少の事言われたってヘコたれるな！誰かのセイにするな！
山田洋次監督の映画はやっぱりいい！
「寅さん記念館」の中にあったジオラマですが”紙芝居”懐かしい～！
自分は５円が貰えなかった為に”飴”が買えなくて「飴買わない子は見ちゃだめだよ」って言われ泣いて帰った想い出があります。
弱かったら強くなるように努力すればいいんです！
最初から助けを待ってたんじゃいけません！自分なりにやるだけやって、その後にどうしてもダメだったらすがりなさい！きっと誰か見ている人がいるから！
やっぱり「昭和」は良かった！
生活は貧しかったけど、心は今よりずっと温かかったぞ～！
