久しぶりのバンド!
投稿日: | 最終更新日時: | カテゴリ:日記・エッセイ・コラム
明日はほ~んとうに久しぶりの親父バンド(一人オババもいるんだけど)の
練習日なのであります。
昔はもう少し頻繁に練習があったのですが、寄る年波には勝てず?皆 怠けている訳であります!
そんな老体でも皆が集まり一つの曲をやり始めると何だかウキウキしてくるんですよね~!
むかし映画評論家の水野さんって云いましたっけ?彼が「いや~映画ってホンットにいいものですね~!」って云ってたけど、「バンドってホンットにいいものですね~!」ってな感じであります。
ヘタなバンドでも「生」ってホントにイイんです!
音って生きてるんですよね~
奏でる人によって聞こえ方が全然違う!
プロのミュージシャンって何て素晴らしいんだろうって つくづく思います。
でも「上手い」のは当たり前の世界で「売れる」はまた別の世界なんでしょうかぁ?
先週?先々週?も書きましたっけ、「渡辺真知子」通称「まっちゃん」
むかしの彼女(デビュー当時が)が好きだったな~!”
彼女の曲はメチャクチャ良かった!
当時「ニューミュージック」って呼んでたけど、風潮としてアイドル歌手とは一線を引いていて”テレビには出ない!”っていって、ユーミンも八神純子も五輪真弓もみんなテレビには出なかったんだけど、彼女だけは結構出てましたね。
それにはちょっと不服でしたけど(当時の思想は、フォークをやってた者としてやはり許しがたいものがあった訳ですよ)あの顔が「好み」なんですよね!
こればっかりはしょうがありません!本当にしょうがありません!
左の画像(すいません!お借りしました)もっとも好きな感じ!
ここでこの間も書いた様に カミさん・・・感じ似ているんです!(え~~~!似てないじゃん!って言ってる奴は昔の友達?・・・ほっとけ!)
彼女の歌、良かったですね~ でもヒットした曲には誰でも「編曲」した人が付きものです。
彼女の場合「船山基紀氏」・・・”かもめが翔んだ日”はかなりの編曲で良くしましたよね!
彼女に限らずユーミンの「松任谷正隆氏」、久保田早紀の「萩田光男氏」・・・彼女の”異邦人”は
バケましたね 編曲で!
原曲からは思いも寄らない方向に持って行ってしまうのだから「恐るべし!」でしょうか。!
作曲師はやっぱ基本ですが 編曲師も居なくてはならない存在でしょうね。
右の画像もそれはそれは大昔のものですが、いいじゃありませんか
「むかしはみんな若かった!」当時は綺麗だったんです!(イヤ、今だってお綺麗ですから・・・)
偉そうなこと本当は言えないんです・・・70年代はそりゃ~良く
聴きましたけど、その後は彼女だけじゃなくほとんどのテレビも音楽も聴く暇すら無くひたすら 仕事と子育てで一生懸命で携わってなかったもんね~!
僕ら年代の人達・・・結構そうゆう人多いかも?
でも当時の人達・・・馬鹿にしちゃ~いけませんよ!「昭和9年会」の芸能人の会がありましたが(古いよね)あのそうそうたるメンバーには
及ばないまでも「昭和30年」も当たり年!
死んじゃった「千代の富士」や「郷ひろみ」「桑田佳祐」「松山千春」「掛布」や「江川」海外では「ブルースウィルス」・・・結構いるんです有名人! (だからナニ!)
え~何と申しましょうか~ 持ってるんですよ!運命って奴を!
あるでしょ!どうしようもないものって!
今更ですが、昔の「まっちゃん」綺麗だね~
カミさんにも「綺麗だね」っていって上げよう!