懐かしかった日々!
投稿日: | 最終更新日時: | カテゴリ:日記・エッセイ・コラム
このジャケットのレコードを買ったのは1972~3年頃?
当時 キャロル(そう、あの矢沢永吉がやってたバンド)が流行っていて、そのコンサートを観に行った時 前座で出ていたのが”四人囃子”でありました!
それまで全然彼らの存在を知らず、ステージに出て来た姿を見て一瞬にしてあっけに取られ、曲を聞けば凄まじい音にぶっ飛びました!
「同じ様な歳の奴らがこんな凄い音と曲を出してるんだ」って感動しっぱなしでありました。
キャロルはそりゃ~「やっぱプロだな~!」って楽しませていただきましたが、終わった後の頭の中には「あのバンドいったい何者?」しかありませんでしたね。
それから多少の月日が流れ(浪人もしまして)大学に入って良き友にも恵まれ晴れてロックバンドを組めたんですが、当然やった楽曲は四人囃子の「一色即発」でありました。
ご存知ない方は40数年前に当時高校生だった彼らが作ったこの曲をユーチューブ等で聴いてみて下さい。結構いいですよ!
それとは別に渡辺真知子ちゃんにもぞっこんでありました!
(何でもアリですな~)
当時の真知子ちゃんが僕の好みの顔立ちだった事とデビュー曲の素晴らしいセンスの曲が気に入った次第です。
「迷い道」名曲であります!
そして当時付き合っていた彼女が真知子ちゃんにちょっと似ていてそれから長く付き合っていたんですが、何だか今は本当のカミさんになっちゃってます。
あの頃は右の画像にある様にストローの上を指で押さえてストローに溜まったのをチビチビやるのが流行ってたような?
今の子達もやっているのかしら?
話は戻ってバンドですが大学の後半からはいつしか消滅してしまって
それぞれが社会に出ていってそれっきり。
まっ、大体はそんなもんなんじゃないかな~って思うのですが、10年くらい前に偶然見たBSの「四人囃子」の復活ライヴ!
これを見て一気に学生時代に逆戻りしてしまい、どうしてもあの頃が懐かしくその後当時のバンド仲間とまた「親父バンド」結成でありました。
しかし十人十色それぞれの人生があります。
学生時代のようにはいきません。色んな事情、しがらみ、都合等で最近は集まる事すら難しくなっちゃって・・・
バンドの楽しさって一度味わうと麻薬的なんです(麻薬は一度たりともやってはいません)!
それぞれ出す音が一つになって、それがイイ音になった時の”快感”たまりません!
今 存続の危機!
さあ今後どうなるのでしょうか?
先日は大変失礼いたしました。
確かにボケるにはまだまだ早過ぎますからね。
と云っても何かにつけ「何だったっけ?」みたいな事が多くなって来てますね。
日光までの道も地元というか、それぞれ色々あるんだね~。
まっお元気そうで何よりです。