またまた陸暮らし!
投稿日: | 最終更新日時: | カテゴリ:日記・エッセイ・コラム
せっかくの土曜休みなのに釣りに行けない!
何故?WHY!
それは久しぶりに風邪らしきものをひいてしまったからなのです。
”らしきもの”とは完全な風邪の症状が出ている訳じゃなく、でも喉ちんこが腫れて体がかったるい感じになっている訳で、今日遊んだら本格的に風邪になると思い
勇気をもってお休みにした次第です(おいおい普通の休みに勇気がいるんかい!)。
でも今日の天気は晴れてはいますがあれだけ発達した低気圧が通過した直後だけに風が強いんじゃないかな?へたすると本日も休船かもね。
先週はバンドの事書きましたけど今回も音楽関係のお話。
ちょっと前「高校生の頃フォークに熱中していた」って話しましたが本当にあの頃は
フォークやってる人が多くて街中アコギをハードケースに入れて持ち歩く人をたくさん見ることが出来ました。
拓郎が脚光を浴びた時代です。彼の音楽とはちょっと違ったものでは「六文銭」とか「赤い鳥」はたまた「なぎらけんいち」や「加藤和彦」「古井戸」・・・数えだしたら切りがないほどのプロがおりました。
当時あるラジオで公開の収録がありこれを見に行ったのですが、これに出ていたのが「加藤和彦」と「オフコース」でした。加藤和彦は当時すでにあまりヒット曲は無くコマーシャルソングがヒットしておりました。♪家を造るなら~家を造るなら~あ♪
そうナショナル住宅のコマーシャルソングです。その時「この歌で結構儲けた」って
云ってたっけな。
オフコースはまだまだヒット曲が無く地道な活動をしていた頃でした。三人でアコギで演奏してたけど、高い声できれいにハモってたのは今でも覚えております。
そうそう及川恒平さんの家に遊びにいって初対面にもかかわらず将棋して泊めてもらったこともありました。(音楽のこととかギターのことは一切話せませんでした)
それから少したったある日「キャロル」のコンサートがあるってんで友達と観にいったのですがそこでジョイントしていた別のグループがおりました。 そうそのバンドこそが当時の僕の人生観を変えた「四人囃子」であります!
”一触即発”この曲こそが僕のロックの原点であり今でも「親父バンド」でやっている名曲中の名曲の曲であります。