桜の命は短くて!
投稿日: | 最終更新日時: | カテゴリ:日記・エッセイ・コラム
先週はカミさんとお花見に行きましたが七~八分咲きで、今週末はと云うとやはりもう遅い訳でなかなかこちらの都合には合わせてはくれません。
この”桜”日本人はかくもどうしてこんなに愛しているのでしょうか?
「さっと散ってしまうのがいいんだ!」とか色々云われてはいるんでしょうが、自分的には「長い冬が終わってやっと春がきたんだ」との象徴としてこうも人々に愛されているんだと思いますが皆さんはどうお考えでしょう。
何にしても春っていう季節はいいよね。
だってこれからどんどん暖かくなる一方だし、秋のようにこれから寒~い冬に向かうことを考えれば未来が明るいってもんです!
仕事もこうだとイイんですが・・・どうでしょうか?
土曜は仕事だったので日曜日に行ってきました!
三崎は常宿の佐円丸さん。
今年のマルイカ・・・とにかく難しいんです!
今頃の季節はいつもですと型もデカく釣りやすいんですが、今年マルイカは小さい!とにかく小さい。
型が小さいと云うことは”アタリ”も小さいということで、このアタリを如何に見極めるかが釣果につながってくるのです。
この釣りばかりはやってみないと分かりません!今僕が言ってる事は「アタリを見切れば釣れる」ってことなんですが、この「見切り」が難しいんです!
なかなか言葉でうまく云えませんが難しいってことは言えます!
本日は運よく竿頭にはなりましたが貧果には違いありません。超マルイカ名人がいなかったこともありますが、これでもこの辺の船宿の竿頭みんな似たかよったかの釣果で13~20杯前後でした。
僕は17杯トホホです。
これから先どうなるんでしょうか?マルちゃん!