もういくつ寝るとお正月？
投稿日： ｜ 最終更新日時： ｜ カテゴリ：日記・エッセイ・コラム
２０２１年ももう残すところ１週間！
だからどうしろって・・・？
・・・こんな感じでしたよね～この１年。
２年目に突入してだいぶ「慣れた感」もあるコロナ禍ではありますが、また新種が流行り出そうとしているっぽいし、もういい加減にしてくれないと経済的な損失も大きいのですが、一番は人の気持ちの激変であります！
マァこのすさんだ世の中になったのは近代になってだいぶ経ちますが、コロナで完璧にひどくなりました！
”東京オリンピック”もやるかやらないかから始まって、森さんの例の”女性軽視発言”もありましたが、今の世界感からすると「アウト」なんでしょうけど、同じ日本人で彼の言動を「絶対許すことは出来ない！」って本当に思った人はいったいどれ程いたんでしょうか？
「困ったジィさんだな～今時こんな事言ったってウケないのに」ってくらいの感じじゃないのかな～？（だから！アンタも同じだよ！時代遅れ！）
最終的にオリンピックは開催されて良かったと僕は思っておりますが、これはやむを得ないんだけどコロナで聖火リレーがまったく盛り上がらなかった事でしょうか 残念！
１９６４年の東京オリンピックの時は、僕たち小学生も地域住民の多くの人々も沿道に並んで日の丸の小旗を一生懸命振った記憶が今でも残っております。
「時代が違うじゃん！」って言われればそれまでなんですが、あの時のオリンピックを想像するに日本中で大盛り上がりだったはずです！
新幹線は開通するし、首都高速もできるしで経済的にも精神的にも”イケイケどんどん”で夢がさぞかし膨らんだろうな～と思います！
そして何でも”ゆるかった時代”だったからでしょうか？みんな貧乏なんだけど、そこには悲壮感は無くのびのびしていたと思います！
「女みたいにいつまでも泣いてんじゃないよ！」とか「女の腐ったようなヤツだな～！」みたいな、今云ったら”一発退場”的な言動は日常茶飯事 その辺にいっぱいあった訳で、そんな時代に育った年代の人たちが今 お利口にふるまってるだけで本心は「つまんね～時代だな～！」って思ってるんじゃないかと思っているのは自分だけ？
仕事で必要なのでネットの世界に何とかついて行こうとジタバタしておりますが、出来る事なら携わりたくないですね！
イイ面もそりゃ～いっぱい有るとは思いますが、ほとんどが誹謗中傷だったりサギまがいの記事だったりで、こんなんじゃ人間おかしくなるわな～！
おじさんはついて行けないのが正解なのかもしれません！
２０２１年最期の投稿になりますが、さすがひねくれ者のオヤジ！
”ボヤキ”で締めくくりましたね～
今年も１年間お付合いの程 誠に有難うございました！
来年もより良い年になりますよう頑張っていきましょう！
