凄い人達がみんないなくなっちゃう!
投稿日: | 最終更新日時: | カテゴリ:日記・エッセイ・コラム
東京の桜ももう終わり!
先週の目黒川の様子ですが、生憎の雨で少し残念でしたね。
皆さんは出かけられましたかお花見に?
コロナでここ何年も自粛でしたが、さすがにもう慣れたからでしょうか、皆さん上手いこと楽しんでいるようでした。
そんな折またまたマンガの巨匠の一人「藤子不二雄A」さんが亡くなりました 享年88歳!
この方のマンガは藤子不二雄時代の「忍者ハットリくん」が僕もまだ小さい頃だったからでしょうか、一番印象に残っておりました。
でもこの頃はマンガも全盛期だった頃で、鉄腕アトムに始まり鉄人28号、エイトマン、オバケのQ太郎、おそ松くん、伊賀の影丸、サスケ等 当時小学生の少年にはたまらない時代でありました!
この中で僕的に一番好きだったのは何と云っても「鉄人28号」でしたね。
この鉄人28号は漫画雑誌「少年」で連載されていたんですが「鉄腕アトム」より面白かったな~!
鉄腕アトムはそりゃ面白かったんですが、当時の少年達(自分だけかも?)は手塚治氏の思想とか理論なんてものにはまったく興味もなく まして分かる訳もなく、ただ描かれている中に何か難しいものが感じられた記憶があります。
そして大人になってのマンガといえば「ゴルゴ13」と「釣りバカ日誌」でしょうかね。(と云ってもあまりマンガは見なくなっちゃってましたけど・・・)
この”さいとうたかを”さんも去年死んじゃって、この時は若干のショックを覚えましたけど。
今は「鬼滅の刃」がメチャ人気だそうで・・・
見もしないで何ですけど(見たいという気が起こらない)何が面白いんだろうね~。
むかしの親達もよく言っていた「マンガばかり見てないで勉強しろ!」・・・ハイ!