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平山社長のブログ【釣りばかり日誌】

”私をスキーに連れて行って!”

投稿日: | 最終更新日時: | カテゴリ:日記・エッセイ・コラム

3月1日 年度の変わり目ですね!
天気だって酷いじゃありませんか!「朝方は曇りで遅くなって雨が降る」信用して
ヤリイカ釣りに行きましたよ!
三浦半島は小網代に着く前に小雨が降り出し「すぐ止むんだろうな?」楽観しし沖に向け船は出ていったのです。
結果一日中雨降り、おまけに北東の強風。
2時間やって体中ずぶ濡れ!寒くて寒くて寒くて 船内で横になっておりましたよ。
結果1匹 ヤリイカたった1匹! ジ・エンド。
先週昔の友より「いまでもスキーやってるよ!」 うれしいメールが入りました。
彼とは大学時代いっしょにスキーに何回か行った仲であります。
当時も大した腕前ではなかった彼ですが(ゴメン言い過ぎか!)最近カービングスキーとやらに悩んでるそうな。
こんな僕ですが昔は結構スキーやったんですよ!
小学校5年生の時1級の検定を取ろうってんで当時検定の中で一番難しいって言われていた志賀高原はジャイアンツで受けたんですが、なんとあと1点でみごと落ちてしまいました。
当時子供の見た観点で「僕よりうまくない人が受かって何で僕が落ちるの?」
「こんな程度の検定ならもうどでもいいや!」そう思って以後検定は受けませんでした。
「坊や 世の中そんなに甘くはないんですよ!君が考えているものより奥が深いんですよ!」
だいぶ経ってから分かった気がしました。
でもそんな腕前ですから(自分で言うのも本当におこがましいですが)中学、高校、大学の友達とのスキーのお遊びではちょっとしたもんだったんですよ。
カービングスキー・・・ハッキリ云って分かりません!
僕がやってた頃のスキー板はそれこそオーソドックスなもので、さかのぼれば小さい頃はヒコリー製で転んだ時などよく折れたもんです。
ビンディングも「ホープ」の初期のもので、転んだ時スキー板が流れない様 革の紐で革靴をグルグル巻いていたんです。
鉄のエッジも小さい子の板には当時無く親にお願いしてスポーツ用具店でわざわざ付けてもらったものです。
その後高校生の頃はグラスファイバー製の板が流行っていたんですが、何か馴染まなくて”フリッツマイヤー”のメタル板を使ってました。板自体は重かったんですがその分安定度は増して切れも良かった気がしました。
そう カービングスキーですよね。
カービングって用はカーブ(シュプール?)する為に便利に簡単に出来る様に開発されたスキー板のことでしょ?
昔の事しか云えませんが当時とて、うまい奴とそうでもない奴のシュプールを見れば一目瞭然なのです。
うまい奴はキレがあるんでS字がきれいなんです!そうでもない奴のS時はどうしてもテールが流れるのでカーブの所が幅広くなるんです。
オリンピックの滑降を見ると外国勢と日本人の差が如実に出ていましたっけ。
カービングクキー 板の側面のカーブが極端にきついらしい!
自分は使った事がないので偉そうなことは云えない!
でも何となく想像は付くんである。
サイドのカーブがきついとちょっと倒しただけで勝手に板から曲がっていってしまうと思う。
これってあまりうまくない人からすると「俺って天才!」って最初思ってしまうんでないでしょうか?  それほどスキーも甘くはないと思いますが。
逆に昔の滑りを会得した人にはちょっと手強いかも?
新雪を滑る時のように体重を後ろから前に押し出すように持っていかないとこの板には対応できないんではないんでしょうか?(本当 想像だけの世界)
まずは脚力がものを云いますね!(年寄りは止めときんしゃい!)
いままでの板だって十分に楽しめる訳だからね。
でも歳とってもまだスキーやってる方々頑張って下さい!
若け~者に負けんな!

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