も~イヤ!
投稿日: | 最終更新日時: | カテゴリ:日記・エッセイ・コラム
ここのところ愚痴ばかりです!
何もかも上手くいってる時って人生結構長くやっていてもそうそうあるもんじゃありません。
よく云われますが、若い時は暇はあっても金が無い!歳とってくると金はあるけど体が動かない!(今の僕は金も無いし体も動かない、何とか休みはあるので暇はあるか)
毎週日曜日はやってくるので都合よく家を出るのですが(行先は語らずとも分かる海であります)行ってもここの所2週続けてのボウズ!(お彼岸だからって何も僕に坊主が取り付かなくてもいいでしょう!)
やはりお盆とかお彼岸は「殺生はいけない!」んでしょうか?(当たり前でしょ!ご先祖様を敬いお墓に行って、あなた達がいて今の自分がある・・・よ~く懺悔して自分を見つめ直しましょう!)
分かっちゃいても”目先の釣果に目がくらみ通い続ける馬鹿な釣り天狗”一句。
ここ2週間悩んでおりますが、本当の話ボウズなんて全然気にしてないのであります。若い頃からやってきた石鯛釣りは究極の一発勝負の釣り物です!ボウズなんて当たり前で、エサはウニやサザエ、トコブシ、カニ、伊勢海老等 高級食材で挑んで
釣れりゃイイ方で、まして4kg以上の型物は稀にみる程度。
こんな釣りを長年やっていましたからボウズそのものはどうでもいいのですが、過程が大事になってまいりまして、小うるさいオジさんになってしまいました。
船釣りは磯釣りに比べて、「手軽さ・食える」もあってか今一達成感が無いのも少しあるようにも感じます。
磯で釣った石鯛・口白の4kg以上になると殆どの人が”魚拓”を取ると思います。
船釣りだと結構な型物でも写真を撮る程度で魚拓なんて採る人は見受けられません。それだけ”価値観”って違うのです。
最近凝ってるキハダマグロですが30kg上はまだ釣れません!
これを釣る為に日夜「ハリスは何号?何m?等色々考えておりますが、未だ結論には達しえません!
(負け惜しみ?)たとえ30kg以上のが釣れたとしてもやはり自分も写真撮って肉は
よその人にお裾分けになると思います。
これって何ででしょう。
磯釣りは自分の判断ですべてやります。船釣りは船長の判断が物を云います。
この違いがすべてでしょう!
「他人に釣らせていただいてる」・・・ボチボチ飽きてきたかな?
でも今更磯釣りも出来ないし。
釣りも適当にしときましょ!